真備町産の門松 倉敷市役所玄関に登場

年の瀬を迎え、迎春の準備が進んでいます。倉敷市役所の入り口に毎年恒例の門松が登場しました。倉敷市役所には倉敷市真備町緑化協会のメンバー10人ほどが訪れ、高さ3・5メートルの竹を設置しました。門松は倉敷市真備町緑化協会が真備町産の竹のPRを目的に、毎年行っているもので、今年で16回目です。竹の周りには、松や梅、センリョウ、マンリョウといった縁起のいい植物を飾り付けました。むかって左の門松が白、右が赤で色をそ設置されています。ます。竹の切り口は、笑った口に見えるように加工していて、3本の竹は、背が高い順に、お父さん、お母さん、子どもを表現しています。門松は来年の1月8日まで飾られます。また、井原線吉備真備駅にも設置されています。