瀬戸内国際芸術祭2022 秋会期がいよいよスタート!

3年に一度開催される、現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」。舞台となるのは、岡山県と香川県の12の島と2つの港。会場となる島を船で巡り、瀬戸内の美しい景観に溶け込んだアートを楽しみながら、島の自然や歴史、文化を感じることができます。今年で5回目を迎える「瀬戸内国際芸術祭」。この祭典でしか味わえないあーとたいけんに、これまで多くの来場者が魅了され、今では海外からも注目されるようになりました。春、夏、秋と3つの会期に分かれ、合計150日にわたって繰り広げられてきた今年の祭典もいよいよ大詰めとなりました。9月29日(木)からスタートする秋会期では、通常開催の7島に加え、新たに4島が公開されます。はる、夏に足を運んだという人も、新たなアートとの出会いを楽しみに、ぜひ再び訪れたいですね。