列車に乗りながらアートを楽しんで~水島臨海鉄道に「ギャラリートレイン」

鉄道とアートがコラボです。大原美術館の名画をモチーフにしたアート作品を飾った「ギャラリートレイン」が水島臨海鉄道で運行されています・鉄道の車内に様々なデザインの絵画が飾られています。この「ギャラリートレイン」は、倉敷市の大原美術館と岡山市にある障害者の就労支援事業所「ありがとうファーム」が協力し、鉄道を利用する人たちに気軽にアートを楽しんでもらおうと企画されました。飾られたのは、大原美術館が所蔵する「睡蓮」をモチーフに「ありがとうファーム」に所属するアーティストが描いた30点の作品です。この「ギャラリートレイン」は、11月5日まで運行しています。