「おもいのことのは」～阿知神社　代理参拝で思いを伝えて

倉敷美観地区にある、倉敷市本町の阿知神社では、新型コロナウイルスの影響で離れて暮らす大切な人と会うことが難しいなか、古くからある「代参」を利用してもらおうと考えました。それを手助けしようと始める取り組み、「おもいのこのとは」です。この「おもいのことのは」は500円納めると祈願した紙札と袋がもらえこの袋にお守りを入れてそのまま神社から送ることができます。また一緒に思いも送ってもらおうと手紙も用意されています。「おもいのことのは」は明日2月3日からスタートします。