美観地区に「令和ベビー」

GWさなかの5月5日こどもの日に、大原美術館前の倉敷川で2年ぶりにコブハクチョウのヒナが生まれました。倉敷川で暮らす、ソラ(雄)とユメ(雌)のこどもで、未孵化の卵がまだ2個あるそうです。灰色の産毛に覆われたヒナは、文字通り、みにくいアヒルの子ですが、親の後ろをついて泳いだり、背中に乗って毛づくろいをしたり、とてもかわいらしい姿を見せてくれています。令和の最初に明るいニュースです。そっと見守りたいですね。