大原美術館をARで楽しもう

大原美術館の名画をAR技術を使って楽しんでもらうイベントが11月1日~30日、JR大阪、京都、三ノ宮駅で開かれます。「虎次郎と日本に来たモネ」をテーマに、洋画家児島虎次郎が名画を収集し大原美術館が創設されるまでの歴史や魅力を紹介する約10分間のAR作品を流します。その中でモネの「睡蓮」をはじめ、ゴーギャンの「かぐわしき大地」、エル・グレコの「受胎告知」などの名画9点を紹介します。スマホの専用アプリをダウンロードして指定の場所でかざせば映し出されるとのことです。