光を放つクラゲ、水槽でふわふわ~玉野海洋博物館

玉野海洋博物館に夏限定のクラゲ水槽がお目見えしました。3種類およそ20匹が水中をふわふわと漂う様子に加えて、時折神秘的な光を放つクラゲもおり、来館者を癒しています。入り口付近に水槽を設置、体長3~4cmほどの兜型のカブトクラゲ、一回り大きいウリクラゲ、ノーベル化学賞を受賞した故・下村侑氏が緑色蛍光タンパク質を発見したオワンクラゲを展示しています。3種類とも6月下旬に玉野市内の港で採取したそうです。8月末まで無休。新型コロナウイルスの感染対策で売店は平日のみ営業。混雑時には入場制限があるそうです。