「ピーポー」と、倉敷市民が親しみを込めて呼ぶ、水島臨海鉄道。倉敷グローバルホテルのすぐそばの倉敷市駅を起点に水島、三菱自工前を結んでいます。このローカル線の「栄駅」高架下で、昨年の9月から、2か月に一度、夕方になるとこの広場に緩やかな音楽が流れ、学校や会社帰りの人、近隣の人が集い、食や酒を味わいながら会話を楽しむ光景が定着してきました。スコーンや紅茶、エスニックフードやビール、自家農園野菜の弁当、西洋野菜、老舗の和菓子、パン、アロマキャンドル、ガラスや革工芸品など、こだわりを持つ作り手、生産者の店約15ブースが並びます。今月は9月21日(金)16:00~20:00。マルシェを目指して「ピーポーに乗って栄駅で降りよう」