金色の少年「幸運児」の像

倉敷市林の県道21号(岡山児島線)沿いに大変目を引く金色の像が出現しました。台座からの高さ、およそ3.7mという巨大な金色の少年、その名も「幸運児」です!。誇らしげな表情が何ともかわいらしく、ポケットからはアイスキャンディーの当たり棒が出ている遊び心あふれる作品です。建設会社の株式会社キッカワさんのオフィス横の県道沿いにお目見えした作品は、岡山県笠岡市を拠点に活動されている芸術家、川埜龍三さんの制作によるものです。新型コロナウイルスの感染拡大で不安な日々が続く日々、町を明るく照らすシンボルになりそうです。