夏の風物詩 総社・井山宝福寺で暁天座禅

総社市の井山宝福寺で夏の風物詩暁天座禅が始まりました。この暁天座禅、お釈迦様が夜明けの明星を見ながら悟りを開いたことが由来となり明け方に行われます。宝福寺では昭和16年から毎年、暁天座禅を行っていて、今年最初の今日、8月1日は、35人が参加したそうです。参加者は、鳥や虫の声と警策の音だけが響き渡る静かな空間で精神統一します。宝福寺の暁天座禅は今月5日まで行われ、、午前4時30分から受け付け開始、参加費500円です。