中国地方の「住み続けたい街」ランキング

大東建託は過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット住み続けたい街ランキング2021<中国エリア版>」を発表しました。中国エリアに住む(鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県)に住む20歳以上の男女2万25人を対象に調査を行いました。3位は、「岡山県浅口市」。倉敷市と福山市の間に位置し、国道2号や山陽自動車道、さらにはJR山陽線が横断している交通の利便性が良い点が魅力で、ベッドタウンタウンとして人気です。市内には日本最大の天文台があり、美しい星空を眺めることができます。2位は、「広島県安芸郡府中町」。広島県の南西部に位置し、周囲は広島市に囲まれており、ベッドタウンとして宅地開発が進んだ地域です。町内には中四国最大級の大型商業施設が立地。また、県内中心部だけでなく県外など多方面へのアクセスが良く、生活の利便性が魅力のまちです。堂々の1位は、「岡山県総社市」。東は岡山市、南は倉敷市の二大都市が隣接しており、田舎と都会がバランス良く感じられる街です。吉備路など史跡が多く残る歴史があります。全国屈指の福祉文化先駆都市の実現を目指しており、福祉や子育て支援が充実。8年連続の人口増を達成しています。