ロウバイのあまいかおりにさそわれて、春を探しに♪

12月~2月にかけて、甘い香りのする、蠟(ロウ)でできたような黄色い小さな花「ロウバイ」をよく見かけます。古くから、和歌などにも使われてきたロウバイですが、花言葉は、わが子をいつくしむような深い愛情を意味する「慈愛」だそうです。庭木として植えられることが多いですが、倉敷市街地の南にある種松山公園西園地のバラ園の隣にロウバイの群集があり、間もなく開花が始まります。群集で植えられているところは珍しく、毎年春を求めてたくさんの人が訪れます。駐車場やトイレもあり、無料でロウバイが見れます。