ポケモンのマンホールふた登場

ゲームやアニメで人気の「ポケットモンスター(ポケモン)」のキャラクターをデザインしたマンホールのふた「ポケふた」4枚が27日、倉敷市の鷲羽山展望台や美観地区に設置されました。岡山県内では初めてです。キャラクター管理会社「ポケモン」(東京)が地域の観光振興につなげようと、2018年から全国の自治体に寄贈。全てデザインが異なり、倉敷市を含め17都道府県の193か所に置かれています。倉敷市下津井田之浦の鷲羽山展望台には、人気の「ルカリオ」と倉敷市特産の桃や瀬戸大橋をあしらったふたを設置。他のふたには、市立自然史博物館前が同館所蔵の標本にちなみ「アゲハント」など、阿知神社参道入り口がなまこ壁を背景にした「ケンホロウ」、倉敷市芸文館前は川舟に乗る「サルノリ」などが描かれています。