まび復興竹あかり2021

復興への願いが込められた、柔らかな光が街を彩ります。倉敷市真備町のマービーふれあいセンター前で、12月10日から「まび復興竹あかり」が始まっています。特産のタケ300本が使われた灯ろうが並びます。中でも目を引くのは、竹を組み合わせたツリーです。倉敷市真備支所が浸水した高さと同じ4.5mで、西日本豪雨の記憶をつなごうという思いで作られました。1月9日まで、毎日午後5時から9時まで点灯されています。