「元気と感動をありがとう」~県庁に小松原選手をたたえる懸垂幕

岡山県は今日、北京オリンピックのフィギュアスケート団体にアイスダンスで出場し、日本の銅メダルに貢献した小松原美里選手、小松原尊の両選手をたたえる懸垂幕を県庁舎に掲げました。「元気と感動をありがとう‼」と赤色の字でメッセージが書かれています。24日まで掲げます。美里選手は備前市出身、岡山市立京山中、学芸館高卒。夫の尊選手とともに倉敷FSCに所属しています。オリンピックでは、息の合った演技を披露し、リズムダンスで7位、フリーダンスで5位となりました。12日からの個人戦にも出場します。メダル獲得、応援します。