まちの各所にあるチェックポイントを制限時間内にたどり、獲得した得点を競う「倉敷シティロゲイニング」(倉敷市主催)が、11月16日、倉敷市児島小川町の倉敷市児島支所を発着点に開かれます。4日まで参加者を募っています。支所を中心に直径5キロ圏内の飲食店や名所といった約50ヶ所をポイントに設定。参加者はSGPSを活用したスマートフォンの専用アプリを使い、グルメや観光を楽しみながら巡ることができます。散策重視の「ウオーク」とより競技性の高い「ラン」の2部があり、ともにスタートは午前10時半で制限時間は4時間。応募は5人までのチームとし、1人で可能。参加費は1人3千円(中高生500円、小学生以下無料)。イベントのサイトから申し込みます。新型コロナウイルス禍で打撃を受けた地域を活気づけようと、スポーツイベントを手がける一般ン社団法人ITADAKI(広島市)が中国地方の各都市と連携して開催しており、倉敷市では2022年に始まり3回目となります。