水島臨海鉄道は、下水道の日にちなみ、市内にあるマンホールのふたの絵柄をヘッドマークにあしらった「マンホール列車」を運行しています。公共下水道の役割をアピールしようと、倉敷市と協力して取り組みます。23日まで。ヘッドマークに採用したデザインは、倉敷市駅前に設置されたふたのものです。「きれいな水を未来に!」というメッセージとともに水島臨海鉄道の車両や水島コンビナートが描かれています。車内では、沿線の5え駅周辺にあるふたも原寸大のシールにして床に貼り付け紹介しています。中づり広告スペースにはクイズを掲示しており、乗客に下水道への理解を深めてもらいます。期間中は、ふたの絵柄を紹介した「下水道新聞」が無料でもらえます・マンホール列車は2021年から走らせており、1日7~11往復します。運行時刻は水島臨海鉄道(086―446―0931)。