平和の尊さ考えて　戦災のきろく展　倉敷市役所　戦時中の資料４０点

戦時中の市民生活を伝える資料を通じ、平和の尊さを伝える「戦災のきろく展」が倉敷市役所１階展示ホールで始まりました・８月２日までです。兵士が必需品を入れていた奉公袋や遺族に届いた死亡告知書など、約４０点を展示。戦死した兵士が身に着けていたという銃弾の痕が残る日章旗をはじめ、米軍機が三菱重工業水島航空機製作所（当時）を爆撃した水島空襲（１９４５年６月２２日）に関するパネルも並びます。午前８時半～午後５時１５分（８月２日は午後３時半まで）。