あさって2月23日は、そうじゃ吉備路マラソンです。大会に向けて、地元のJA女性部が参加者にふるまう甘酒づくりに励んでいます。甘酒を作るのは、JA晴れの国岡山 岡山西女性部、吉備路ブロックのメンバーです。今週月曜日から土曜日にかけて、総社産ヒノヒカリ120キロを使い約4000人分の甘酒を用意します。現在、蒸したお米に麹を練り込んで発酵したものと柔らかく炊いた米を合わせる作業をされています。重さは一袋7キロほど。協力しあって手際よく進め、60度でさらに1日発酵させたら完成です。作業の合間には、一足先に完成した甘酒の味見も・・・。JA晴れの国岡山 岡山西女性部吉備路ブロックは、そうじゃ吉備路マラソンの無料サービスとして毎年、甘酒を作り参加者にふるまっています。この甘酒は大会当日、きびじアリーナの駐車場で配られる予定です。