白い大輪のヒマワリ見ごろ 倉敷市真備町の「金田一畑」投稿日: 2024年8月3日 投稿者: globalhotel-staff 先の大戦中、推理作家の横溝正史が疎開した倉敷市真備町で、白い大輪のヒマワリが見ごろを迎え、ミステリアスなムードを漂わせています。横溝正史は倉敷市真備町の疎開宅で「本陣殺人事件」など数々の名作を執筆しました。その疎開宅の前に今年、大輪の花をるのは白色のヒマワリ。毎年、黒のヒマワリが植えられ、話題となっていましたが、見ごろが過ぎた黒い代わり、初めてお目見えしました。黒から白へ・・・。夏の日差しを受けて咲き誇るヒマワリは、畑の名前の「金田一畑」にふさわしく、どこかミステリアスです。